いつもの発熱? | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園>

前日は翔の機嫌が悪い事は書き留めたが、

その時に玩具のピアノをテーブルの上から放り投げたので壊れてしまった。

今日の朝、ピアノで遊ぼうとしたが音が出ないので、文句を言っている。


S:(ね~ね~、音が出ないよ!) (○`З´○) ブーブー


K:「なに、ブーブー言っているんだ? 誰が壊したんだ?」 (-_-#)


S:(つまんないよ~!) ヒンヒン。゚(゚≧□≦゚)゚。 ヒンヒン


K:「いい加減にしなさい。自分で壊したくせに・・・」  (o;m;o)ヾ(□´)コラ


朝は何かと忙しいのに駄々をこねている。付き合っている暇はないので、

さっさと食事を取らせて、保育園に送り届けた。

その帰りに銀行やスーパーで用事を済ませて帰宅すると、

留守電のランプが点滅していた。 (-_-?)


保育園からだった。翔が熱(38℃)を出しているらしい。

現在はお昼寝中だが、もう少し様子を見てこれ以上酷くなるようだったら、

迎えに来て欲しいとの事だった。


朝あんなに元気だったのに!?

13時頃に電話がかかってきた、38.5℃まで上がったそうだ。

急いで身支度して迎えに行った。


玄関に抱っこされて出てきた翔は、寝起きの割には元気が良かった。

そのまま直ぐにクリニックに連れて行った。

風邪と診断された。

前回のような酷い症状も無いのでお薬だけをもらって帰ってきた。


確かに、家に帰ってきてもとても熱が有るとは思えないぐらい元気で、

部屋中を這いずり回っている。しかし、放っておいたら酷くなりかねないので、

添い寝をして無理やり寝かしつけた。


夜には、37.5℃まで下がり、翌朝には36.3℃になっていた。

フ~!今週末は一緒に九州に行く予定で、飛行機に初挑戦なんだからね!

頼むよ!! (`・oo・´)


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