平成26年度 第2回 DPC評価分科会 26.5.14 15時~ | HAJIMEのひとりごと

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平成25年度特別調査の結果を全体的に見ると、例えば、「貴院は、病院の運営において、DPCデータを何らかの形で分析・活用していますか。」という質問に対し、「活用している」と回答した病院が約90%となるなど好意的な結果となった。

この結果から提示された主な課題が以下のものである。
・自院で指標を解説する際に遵守されるべき指針について検討が必要。
・各病院で公表された指標や解説の妥当性をチェックする仕組みについて検討する。
・病床規模や専門性等によって不平等が生じないような指標の作成・公開方法のあり方について検討
・集計結果に誤りが生じないようにするための各指標の詳細な算出方法の公開について検討
・わかりやすい指標とするため、全体の中の位置付けが明確となるような公開方法について検討
・病院指標の作成と公開に向けたインセンティブのあり方について検討
特にインセンティブのあり方についての検討が重要である。

以下が委員からの意見である。
・調査項目が必ずしも国民目線ではなかったので、もっと患者の知りたい情報を入れてはどうか。
・NOと回答するとコメントをかかなければならないのでYESと回答する者もいるのでなはいか。Yesの場合でもコメントを求めるようにしてはどうか。
・地域における役割の指標を追加してほしい。
・病院の立ち位置によって患者にアピールしたいことをホームページに書いてもよいか。←よい。
・今後の調査導入を強く希望する。
・今回調査した7項目のみではなく、他にも幾つか統一した様式で様々な病院に対応できる指標を追加してはどうか。
・調査項目の病名を患者にも分かりやすく表記してはどうか。
・評価の公平性を保つための対策をしていかなければならない。
・診療科別でもフォーマットは統一しているということを知らせていかなければならない。

次回DPC評価分科会開催日程は未定である。

(弊社編集部にて傍聴)