宇都宮の朝は冷え込んでいた。寒さにめげずに仕事。市内で乗ったタクシーの運転手さんがとても面白い人だった。宇都宮がなぜ餃子で有名になったかという話。
古くから宇都宮は軍隊の街で、旧日本軍の第14連隊があったのだという。この連隊は、日清戦争の頃から中国に進出しており、そこで本場の餃子の作り方を覚えて帰って来たそうだ。その名残か、餃子の消費量が多いことに誰かが気づき出し、さらにある消費統計で餃子消費量日本一の街と言われたころから餃子で町興しが始まったということだ。
そんな話を聞いているうちに宇都宮駅に着いてしまった。12:06発の「つばさ120号」で東京。
「つばさ」は山形新幹線だが、旧型の400系でなく、新しいE3系だった。
E3系と言うのは、秋田新幹線「こまち」の車両である。いまは一部が「つばさ」にも使われている(混用はしておらず、「つばさ」限定運用)。
久々に神田オフィスでデスクワーク、都内で打ち合わせ1件。都営地下鉄浅草線~京急で羽田空港へと移動。
羽田発18:20のJL133(B777-200、JA771J)でまた伊丹に飛ぶ。当初新幹線の予定だったが、都内で打ち合わせが入り、東京駅より羽田に向かった方がよい場所での打ち合わせとなったための変更である。
52分のフライトで伊丹着。横風が強く、滑走路に対し、少し右側からにじり寄る感じでランディング。19:31にスポットに入り、19:50発のバスで梅田丸ビルに20:10着、北新地の中を突っ切り(途中のお店にひっかからずに)、全日空ホテルに無事チェックイン。
今日の中医協を傍聴した弊社吉田コンサルタントからの情報では、年明け最初の診療報酬基本問題小委で少し新しい情報がでてきた。
例えば、
①10:1入院基本料の看護補助加算は、7:1算定病院で看護必要度において7:1維持が困難と判断された病院のみ算定(7月1日実施、2年間の限定措置)
②亜急性期の算定上限の緩和
③地域連携診療計画の評価は脳卒中に拡大も、対象は地域医療計画に施設名が記された病院限定
④特殊疾患療養病棟は「特殊疾患病棟」に改称、脳卒中後遺症、認知症患者は対象外に(10月1日実施)
などである。かなり内容が具体化してきているので、中医協の動向には注視すべきだが、その後どうなるのか、どう対処するかがより重要なことは言うまでもないことだ。

