1月4日~5日(サンフランシスコ→成田) | HAJIMEのひとりごと

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朝からサンフランシスコは風雨が強く、窓に雨が叩きつける音で目覚めた。7:30にチェックアウトし、空港に向かおうと思ったがタクシーがいない。ベルマンもいない。風雨は相変わらず強い。どうしたものかと思っていたら、一台のバンが入ってきた。

バンの横にはairport expressと書いてある。ホテルを回って空港まで送る巡回バスというか、乗り合いタクシーのようなものだ。

ドライバー氏に、予約していないが空港まで2人乗せてもらえないかと頼むと、二つ返事でOKしてくれた。乗客は我々含め5人でホテルを出発した。他のホテルに寄ると思いきや、まっすぐ空港に向かうという。
とてもラッキーだった。タクシー代の半額(2人で32ドル)で済んだ。しかし、高速道路に乗ると風雨はさらに強いようで、乗っていて怖いほどだった。しかし無事に30分で空港着。


ANAのカウンターでチェックインのとき、「田原様、今日はプレミアムエコノミーにアップグレードさせていただきます。」と言うではないか!。エコ割21で乗っているのに、プレミアムにアップグレードしてくれるなんてラッキーだ。
セキュリティチェック通過後のところにあるUAのレッドカーペットクラブ(RCC)ラウンジに入る。

(RCCラウンジより)
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白ワインにクランベリーのデニッシュ、クリームチーズ、バナナなどで朝食とする。
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しかし、風雨は一向に収まる気配はない。

9時頃、青いanaの尾翼が見えた。成田からのNH008便が到着したのである。これが折り返し我々の搭乗する007便になる。
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ゲートに移動し、搭乗開始を待つことに。DFSに寄ったら、エスティローダーのコロンが成田の免税店より安く売られているのを発見、購入する。

ゲートは一番奥の99番だったが、搭乗開始予定の10:35になっても、いつ出発できるか目処が立たないという。
出発時刻の発表は13時過ぎとのアナウンスがあったので、一度ラウンジに戻ることにする。

(delay表示が多い。その表示すら出ていない便も)
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ラウンジでコーヒーやチーズなどをいただき、ひたすら待つ。ラウンジは出発待ちの人で込み合い、空いている席はなくなった。

(混みあうRCCラウンジ)
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13時過ぎに13:45から搭乗開始とアナウンスがある。搭乗が済み、出発したのは14:36(日本時間7:36)、離陸も順番待ちで離陸時刻は15:12(同8:12)。NH007便は最新鋭のB777-300ER、JA779Aだった。帰宅後調べると、07年4月登録のまだ新しい機体である。


離陸し、飲み物サービスに続き、一回目の機内食。
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シャンパンをいただき、ミールはビーフをチョイス、そして赤ワイン。
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Mr.ビーンの新作映画を見ながら食べた。食後は少しうとうとしたり、読書したり。「ビジョナリーピープル」を機内で読了する。到着2時間前を切った頃、2度目の機内食となる。ホワイトクリームのかかったシーフードペンネなど。
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途中一度もベルトサインが点灯することのない平穏なフライトだった。日本時間18:42に成田に着陸。飛行時間10時間30分、4時間近い遅れとなった。


私は家に帰るだけだが、父は秋田まで移動が残っている。定刻が15:05だったので羽田20時のNH879便を予約していた。もうこれに乗ることは不可能であり、機内でその旨を申告するとANAが成田で手配をしていてくれた。
飛行機は明日の羽田9時発の873便、ホテルはANA持ちで羽田のエクセル東急を取ってくれた。迅速かつ満足のいく対応だった。


往復で10万そこそこのエコ割で乗っていたのに、帰りはプレミアムエコノミーに無料アップグレード、さらに羽田のホテル代まで持ってくれるとは申し訳ない感じだ。ちなみに往復ともプレミアムエコノミーにした場合、最低でも25万~30万はする。それをただで乗せてくれたのだから、1人10万円分くらいサービスしてくれたことになる。

来月もANAでロサンゼルスへ飛ぶ。スターアライアンスの海外でのサービスも今回経験したが、非常によかった。アメリカ国内はUAのレッドカーペットクラブラウンジだが、設備、食事とも成田のANA・signetラウンジよりよかったように思う(でもANAラウンジの蕎麦は大好きだが)。


今回の旅行で感じたのは、人々とのフレンドリーなふれあいである。
今日もUAのラウンジで、となりの席に座っていたアメリカ人ビジネスマンが、わざわざゴミを捨てに行ってくれたり、我々の搭乗が始まりラウンジを出るとき、「良い旅をね!」と声をかけてくれた。
そうしたふれあいが残っているアメリカは、いろいろ問題もあるだろうがなかなかいい国だと思った。