初訪米アンソロジー(その3) | HAJIMEのひとりごと

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アトランタに4日ほどいて、ロスに移動。前述のようにこのデルタの便もトライスターだった。
ロスで泊まったホテルは、ダウンタウンにあるボナベンチャーだった。当時は未来建築のような最先端のホテルとされていた。ロスでの視察も少しあったが、当時はいい時代で観光スケジュールもふんだんだった。ロスから飛行機でグランドキャニオンに行った。19人乗りの小型機で、いったんラスベガスに着陸し、それからグランドキャニオンへ。その雄大な景色はいかにもアメリカという印象だった。


次の日も自由行動で、ユニバーサルスタジオに行った。アメリカのサービス産業の視察である(嘘)。
その翌日、デルタ機(MD11)でロスから成田へと飛んだ。けっこう空いていたので楽だったが11時間というロングフライトを初めて経験した。アメリカ滞在中は時差ぼけに悩まされた。朝3時頃になるとパチーンと目が醒めてしまうのである。今では西でも東でもどっちに飛んでも時差の処理は問題なくできている。慣れというのは恐ろしいものだ。成田に到着し、初訪米は終わった。


しかし、成田到着後も書いておきたいことがあった。それは「ヘリコプター」である。当時、成田から羽田経由で横浜のヘリポートを結ぶヘリ運航があったのである。当時神奈川に住んでいたので、ヘリを利用してみた。搭乗時に耳栓を渡されたのを憶えている。あっという間に羽田へ、そして横浜に着いた。当時(1991年)は成田エクスプレスが運転を開始したばかりだったようだ。


10月に開業した鉄道博物館のサイト にも253系(「成田エクスプレス」)の解説がある。私にしてみれば、このような1990年代初頭はある意味「good old days」である。のんびりしていてよい時代だった。