博多駅から「通勤感覚」で福岡空港へ。
10時発のANA424(B777-200、JA704A)で伊丹へ。福岡のsignetラウンジでおつまみに野菜ジュース。
梅雨前線が活発化し、九州は大雨。出発前のアナウンスでも、ベルトサインが消せないかもしれないと言っていた。
10:07に離陸。なるほどすごい揺れである。
「大きくっ、揺れましてっ、も・・・飛行の安全にはっ、んっ・・・」と大きく揺れるたびにアナウンスの声が途切れる。
あまり揺れるので、舌を噛みそうになっているのだろう。
これだけ揺れると何もできないので仕方なく眠った(どんなに揺れていても気にならず眠れるのが特技)。
すぐ眠ってしまい、気がつくとベルトサインは消灯、CAさんがキャンディを配っていた。
結局またすぐにベルトサイン点灯、ドリンクサービスは無し。
こういう便のスーパーシートに乗ったら大損である。
伊丹空港ロビーを出たら、ちょうど新阪急ホテル行きのバスがいたので乗車、梅田へと移動。
新阪急ホテルロビーである方と待ち合わせ、ホテル内のレストランでランチョンミーティング。
1日20食限定というハヤシライスを注文したら、なかなか美味しかった。
13:30より梅田の会場で行なわれた、弊社セミナーで講演。
一般病床と今後のDPCの行方、急性期病院の対策などをテーマに2時間半の講義。
急性期以外の一般病床のあり方に一石を投じたのが、医療機能強化型老健である。
一般病床のsub-acute的な機能の一部を、この新型老健+在支診がある意味奪ってしまうのではないか。
終わって、市内某所で打ちあわせ1件。
その後再び伊丹空港へと移動する。空港で小さな大阪寿司の折を買い求め、JALのさくらラウンジでビール、無料のおつまみと一緒に食す。
最近、空港ラウンジのおつまみが主食(?)のような感じだ。
伊丹発20時の福岡行き最終便JL2061(MD-81、JA8262)で福岡に戻る。
私の乗ったJL2061便は福岡空港に21:03に着陸した。誘導路を走っているとき、滑走路にANAのボンバルQ400がタッチダウンした。21:08だった。
ホテルに入り、ANAのサイトで今日の運行状況を見ると、伊丹からのANA1677便の福岡到着が21:11となっていた。
間違いなくこの便だ!。ANA1677便の伊丹出発は19:50となっている。
私の乗ったJAL2061便は20:02に出発、福岡の2番スポット到着は21:09だった。
つまり、伊丹を先に出発したボンバル機を追い抜き、先に福岡に到着したということである↓。
ANA1677 伊丹19:50→21:11福岡
JAL2061 伊丹20:02→21:09福岡
とても面白い経験をしたものである。
プロペラのQ4より、ジェットのMDの方が高い高度を飛ぶはずなので、MDのパイロットには眼下のQ4が見えていたかもしれない。ちなみにCAさんに頼んで書いてもらったフライトログ(記録)には、今日の巡航速度745km/hとある。Q4は660km/hくらいだから、きっと追い抜けたのであろう。
しかし、別の見方をすると、ジェットとの速度差、所要時間も僅少と言える。
Q4は速度の点では、恐るべきプロペラ機である。
