朝から都内で打ち合わせ。
日本橋界隈でお昼になったので、洋食の老舗「たいめいけん」へと、勝手に足が向かう。
「たいめいけん」名物のボルシチとコールスロー(いずれも50円!!)
500円ではなく、50円である。ボルシチは熱々で美味しい。
そしてメインはカレーライス。
満足してオフィスに戻る。
今日の日経朝刊にも医療に関する面白い記事があった。
1面の特集記事「成長を考える」は「医療=産業論」というテーマであった。
ジョンズホプキンス大学が、六本木にできる東京ミッドタウンクリニックと提携する話が出てくる。
ここでは、保険診療以外に自由診療も提供するという。
このことを指して院長の田口先生は、「同じ安全性の下でエコノミークラスとファーストクラスがある飛行機と同じ」と語っている。
言い得て妙である。
今までの医療は、保険診療という枠組みのなかでエコノミークラス一辺倒だった。
差額ベッド、予約診療などの特定療養費は、ビジネスクラス程度か、保険診療の延長線上ということで言えば「プレミアムエコノミー」※くらいだったと言えよう。
※プレミアムエコノミー:エコノミークラスの正規料金で搭乗する客向けの広めのエコノミー席
格差社会と言われるが、実際のところそうしたニーズもでてきていることは確かだ。
国内で提供していなければ、患者は海外に出て行く。
高齢者や要介護の患者は地域からまず動かないが、いい医療、コストパフォーマンスに優れる医療を受けたい人は、海外に出て行く時代だ。
まだ行った事がないが、ソウル金浦空港にはアジア屈指のメディカルセンターがあるという。
多くの地方空港には、ソウル便がある。
(調べたところ、大韓、アシアナともそれぞれ国内15空港に就航!)
地方から医療を受けにソウルへ、ということも当たり前になる。
病院も立地と専門性の中身によっては、地域医療のみならず、全国区へ、そしてアジアを始めとした海外の患者を対象とした医療を展開する時代になるだろう。

