沢木耕太郎さんの深夜特急2を読んだ。
昨日、夕方から読み始めたら止まらなくなり、夕食前に一気に読了した。
沢木さんのバンコクからシンガポールまでの旅の記録で、第2編となる本書は233ページであった。
バンコクでの暮らしや、マレーシアに向かって南下する鉄道の旅はテンポ良く、リアルで飽きさせない。
ペナンの娼館での滞在についても面白く書けている。
話はいよいよクアラルンプールに入るが、クアラはあまりお気に召さなかったようだ。
マラッカへタクシーをチャーターして移動するが、ここもまた好きではなかったらしい。
ペナンから一気にタクシーチャーターでシンガポールに入ってしまった。
クアラからシンガポールまでの記述はわずか14ページである。
ページ数では、14÷233=0.06
わずか6%である!。
この部分を読むのに5分とかからなかった。
実際には私が9時間を要した行程なのに!(関係ないが)。
深夜特急の中で、金子光晴がシンガポールから逆ルートでタイに移動したことに触れている。
- マレー蘭印紀行/金子 光晴
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今度はこの本でも読んでみよう。