6日付朝日新聞朝刊1面トップ記事に、また医療関係の活字が躍っていた 。
「看護師在宅医療離れ 訪問拠点辞め大病院へ」
という記事だ。
6割の訪問看護ステーションで退職者がいるという調査結果が出たという。
休止や閉鎖に追い込まれるステーションも現れているようだ。
これは明らかに制度設計のミスだろう。
前にも述べた、診療報酬改定での7:1看護の新設が大きな原因だ。
入院基本料でなく、特定入院料として病棟単位で認めるべきだった。
ハイケアユニットがあるのだから「セミハイケア」程度の基準として認める方法もあったのではないか。
ハイケアユニット入院料を1、2と分けるという方法もある。
いずれにせよ、在宅拠点がなくなっていくということは大問題。
在宅シフトという、団塊世代の高齢化対策の根幹に関わるからだ。
来年4月に臨時改定をするのだろうか?