JALとパンナム | HAJIMEのひとりごと

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パンナムはご存知の方が多いだろう。

あの不朽の旅番組、「兼高かおる世界の旅」のスポンサーだった航空会社である。

番組スポンサーはのちにスカンジナビア航空に変わったが、現在のようなタレントが海外でバカ騒ぎをするというような番組とは一線を画す、非常に格調高い番組だったことを記憶している。

兼高さんの著書も私も発刊後早速読んだが、お勧めだ。

私の好きな世界の街/兼高 かおる
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さて、パンナムだが当時世界最大の航空会社にして、アメリカのまさしくナショナルフラッグキャリアであった。
しかし、1991年に破綻している。
その理由は、航空自由化によるライバルの台頭、ナショナル航空の吸収合併が重荷になったことなどが挙げられている。
末期には、不採算路線の休止、路線売却も相次いだようだ。
日本に置き換えると、航空業界の規制緩和、JASとの合併・・・、あれ、JALとそっくりではないかと思えてくる。
弊社の会長が言っていたが、先日JALに乗ったとき、空港でクラスJに変更してもらったところ、GS(グランドホステス:カウンター等の職員)が便を間違え、後の便の搭乗券になっていたという。
1000回以上のフライトをした私も、カウンターで便が取り違えられることなど経験がない。
それだけ、現場力が落ちているのではないかということだ。
空席が多かったので、幸い予定の便に乗ることができたそうだが、本来あり得ない話である。
私は、JALのマイル消化をする人が増えるのではないかと予想している。
末期のパンナムもそうだったという。
近いうちに、かくいう私もJALのマイレージは使い切る予定だ。
成田~ブリスベンのビジネスクラス往復で使って以来、最近は大量のマイル消費はない。
ANAのマイレージは温存しておこう。
と思っていたら、ANAからメールが届いた。
「田原様のマイルは06年12月末で●マイル失効します」
期限を迎えるマイルがあったのを失念していた。
マイルに期限のないダイヤモンド会員になれということなのかな??。