経過型介護療養施設の分析 | HAJIMEのひとりごと

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6月28日の社保審で経過型介護療養型医療施設の介護報酬が決まった。


医師2名以上、看護8:1+介護4:1が基準であり、これをもとに試算をしてみることにする。


以前の社保審介護給付費分科会資料では、介護療養型医療施設の要介護度比率を次のように示している。1病棟60名とした場合の患者数も示す。

要介護度

比率(%)

患者数

1

5.4

3

2

8.4

5

3

12.6

8

4

30.2

18

5

43.5

26


この患者数で計算すると、従来型の6:1+4:1の場合、1日あたり65,715単位、経過型では58,542単位となる。1ヶ月あたりで、金額に直すと、従来型19,714,630円、経過型17,562,550円となり、収入は2,152,080円の減収である。

人員配置であるが、60床の場合、看護6:1では10名、8:1では8名であり、2名削減となるにとどまる。

仮に医師を3名から2名に減らし、看護師を2名減らして果たして月215万もの減収に見合うものであろうか? 

2単位120床の場合で、月430万の減収、医師1名、看護師4名削減としても果たしてどうだろうか。