おかげさまで、医療制度改革関連法の成立から一夜明けた昨日、私のblogにはたくさんの方が訪れてくださった。2月の診療報酬改定答申のときと同じくらいの人数だった。
その医療制度改革関連法の成立を待っていた様々な勢力が動き出した。
薬価の毎年改定の話、財務相と厚労相の時期外れの(?)会談もそうだ。
薬価については昨日も書いたが、毎年改定をするというのは、ある意味薬剤費の年間総額管理を行うようなものである。「来年の薬剤費はこれくらい。だから(実勢価に関わらず)薬価は●%下げますよ」というようにだ。
しかし、このしくみを容認してしまうと、次は医療費全体の総額管理に波及していくことは火を見るよりも明らかだ。
むしろ包括払いを進めたほうが、医療費、薬剤費いずれの抑制(というか適正化)にもつながるのではないか。
DPC(そのうち、2010~12年頃にはDRG/PPSか?)、亜急性および回復期リハ、療養どれも包括なので、入院の薬剤出来高はかなり減少している。
あとは外来だ。薬剤費の半分以上は外来で使用され、しかも高齢者への処方がその半数以上となっていることは周知のことである。
さて、この原稿は羽田に向かうリムジンの中で書いている。津田沼を7:30に出たのに、湾岸の渋滞にはまり、8:50時点では東京港トンネルで再び渋滞の中にいる。