急性期病院と酷似する業種は | HAJIMEのひとりごと

HAJIMEのひとりごと

           


今日、都内のある急性期病院の院長と話をする機会があった。

院長の言葉でもっとも印象に残ったのは、「もうみんな疲弊しきっています。医療制度上から見れば改革なのかも知れないが、現場は限界でしょう。これで経営までおかしくなったら医療は崩壊ですよ。」という言葉だ。

あまりに余裕がなくなってしまうと余計に事故等が起き易くなる事は明らかだろう。

忙しい上に、さらに医療事故、訴訟のリスクも高まっている。

医師をはじめとした医療関係者は、大変なストレスだろう。


この話を聞いていて思い出したのは、ひょっとして航空業界にも同じようなことが起きているのではないかということだ。

最近様々な事故が相次いでいるが、モラールの低下や、忙しさに起因している部分もあるのではないか?

昔は羽田から札幌、福岡線でも、お菓子やお茶が出た。

朝食もあった。オシボリも出た。雑誌もあった。

運賃の自由化(実質引き下げ)と共に、ほとんどのサービスは消えた。

安全も脅かされるようになった。

診療報酬の引き下げとなると、同じようなことが起こらないとも限らない。

病院も飛行機も、少々高くても安全であって欲しい。