手帳ブーム | HAJIMEのひとりごと

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今年はまさに手帳ブームの再来と言える。
今から20年程前、「スーパー手帳の遊戯術」などで山根一眞氏が、イギリス製システム手帳「ファイロファックス」を紹介し、瞬く間にブームとなった。
また、タイムマネジメントを提唱した「タイムシステム」も流行した。


私はMR(当時は「医薬情報担当者」)をしていた。数万円した「タイムシステム」を小遣いで購入、スケジュール、行動、実績、目標管理などに使ったところ、本当に実績が上がった。

おかげでボーナスも大幅に増えたが、それは家計に入り、手帳を買った費用は自分持ちだったのだが、家計から還元されなかった(?)ように記憶している。


その頃「リフィル通信」というマニア雑誌があった。リフィルと呼ばれる手帳の紙にいろいろなフォーマットを作ったり、いろいろな使い方を紹介していた。
私も「医薬情報担当者の手帳」ということで誌面に紹介されたものである。


最近の手帳ブームの火付け役は「一冊の手帳で夢は必ずかなう」という本である。

著者はインターネット関連会社で大成功を収めているGMOのCEO熊谷氏である。夢を夢で終わらせないためには、手帳に書いて一日に何度も見る。
そして必ず期限を切るということを力説している。
また、ワタミ社長の渡辺氏も「夢手帳」をプロデュース、本も出した。
渡辺氏は「夢に日付を」を提唱している。


つまり2人が言っていることには、「夢を常に意識する」、「期限を決める」という共通点がある。
両氏の本を読むと、手帳の使い方というより処世術、人生訓のようなものを強く感じた。
来年の手帳は、もうお選びのことだろう。

もしまだなら、これを機に手帳に投資をするのもいいかも知れない。


ちなみに私はシステム手帳と綴じ手帳を併用しているが、綴じ手帳(能率手帳WIC)用の革カバーを購入した。

昨日、日本橋三越本店の鞄売り場でみかけ、サイズがぴったりだったので即購入。

良質な鞄を作るメーカーとして有名な大峡(おおば)製である。

美しい革に、細かで丁寧なステッチが入り、エルメス(伊東美咲ではない)の手帳にも負けないほどだ。

これは一生ものであろう。