「日経01EZ」という雑誌がある。これが面白い。
Ipodのような携帯オーディオ、デジカメ、携帯電話、テレビ、DVDレコーダー、パソコンその他(ゲーム機など)の紹介と評価記事が満載なのである。
特に面白いのが、携帯電話の新機能の紹介である。よくもまあ、こんな機能を思いつくものだと思うくらいの機能がてんこもりの状態だ。一方で機能を絞ることで特徴を出しているものもある。
もともと車、飛行機、オーディオ、無線などメカニック系が好きだったのが今も尾を引いているのだろう。中学時代はラジオやアンプを製作、スピーカーも自作した。
「初歩のラジオ」、「ラジオの製作」にもよく投稿した。
一番の思い出は、SONYの「スカイセンサー5800」という短波放送が入るラジオを買ってもらい、海外放送をよくきいたことだ。当時はBCL(Broad Cast Listener)と呼ばれ、ブームになった。本体のアンテナでは受信感度が不十分で、庭にロングワイヤーアンテナと称するアンテナ線を張り巡らせた。その結果南アフリカ共和国の「RadioRSA」、エクアドルの「アンデスの声」など遠くの国の放送を受信できたときの感激は、今も覚えている。
受信報告書を送ると、「ベリカード」と呼ばれるお国柄が表れた美しい受信証明書が送られてきた。
中学時代は、夕方からはオーディオ、夜は短波放送と、ひとつも勉強せずに3年間を過ごしたものだった。
FMエアチェックというのも流行した。FMチューナーからカセットデッキに録音するのものである。Fmファン、Stereo、Audioといった専門趣味誌をよく読んでいたのは高校時代のことである。コンサートのミキシングや生録音もよくやったものだった。
高校時代はオーディオと音楽に没頭した3年間だった(またしても勉強しない3年間だったが)。
どうもその延長線上にあるのが、今のデジタル商品のようだ。
知る人ぞ知る「ITおたく」、と言われても仕方ないかも知れない。
(追記)
この前、小、中学校の同級生と飲んだら、「お前は小学校のときに、テストを5分で終わらせ、こっそり時刻表を読んでいたなあ」と言われた。
そう、時刻表は「読む」ものなのである。