医療材料の価格の高さは自動車のせい? | HAJIMEのひとりごと

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浜松で講演会があった。その際、参加者から次の質問が出た。

「レセプトを請求額が高い順に並べると、上位1%で医療医の25%を使用している。さらにそのうち医療材料費が8割くらいを占めることもままある。なんでこんなに医療材料は高いのか。内外価格差があることはわかるが、原因はどこにあるのか。」

 私も正直驚いた。医療材料の価格が高いとは聞いているが、材料費の比率の高さについては、知らなかった。

 この件に関する私の回答は次の通りだった。

 「私見ですが、日米の貿易摩擦の解消の一手段として医療材料が使われているのではないでしょうか。貿易不均衡の大きな原因は自動車です。自動車輸出による貿易黒字解消のため、高い値段を医療材料につけている可能性があると思います。」

 すろと質問者も、「私もずっとそう思っていた。MOSS協議が問題なんですね。財界や自動車業界が医療費引き下げを言うなんてとんでもないですね。」と言っていた。

 そういえば、私の好きな「レガシィ」を持つスバルにトヨタが資本参加することが報道された。これもアメリカのGM救済の意図もあるという。

 医療材料は輸入できても、医師など「人間」は輸入できないので問題は厄介だ。