jet blueの話の続きだが、LAX(ロサンゼルス国際空港)着陸時の中継ビデオを見た。
と にかくびっくりする程うまい着陸だった。
機首を上げ、主脚だけを接地させて減速させる。
故障して横を向いた前輪を一度接地させたのち、また少し引き上げ、前輪に力がかかって擱座することを防いだ。
そして、もういちどゆっくり前輪を接地させ、停止させた。
A320は、パイロットの正面に操縦桿がない、サイドスティックタイプを採用している。
車で言えば、チェンジレバーがハンドルになっているようなものだ。
操縦が難しそうだが、それだけスティック操作が少ないということだろう。
何度も言うが、本当に見事な着陸であった。
ヒーローと呼んでもよいこの機長は、インタビューに出てこなかったと言う。
jet blue社の規定で、到着後の機内清掃にパイロットも協力するのだという。
きっとこのヒーローも、乗客が降機後、機内を片付けていたことだろう。