朝、母の入院する病院へ行く。意識はないが、声をかけると体を動かし、表情も変わる。わかっているのだろうか。
いったん実家に戻り、その後秋田空港へ。
クライアントと弊社スタッフを乗せて、由利本荘市へ向かう。一般道だがコーナーが続く、運転が楽しい道。
本荘第一病院の院長小松先生にお目にかかる。
DPCも早くから院内で試行、地域とのふれあいを大切にした経営をされている、すばらしい病院だ。
最近では、奈美悦子さんの難病を治療した病院として、全国的に有名になった。
秋田空港から最終便で羽田へ向かう。このフライトは、83年に私が生まれて初めて飛行機に乗ったときから数えて、1000回目のフライトとなる。いつも記入しているフライトログに、CAがお祝いのコメントを書いてくれる。飛行機はA300-B2、JA8476だった。ダイヤ上ではMD90型機なのだが、変更があったのだろう。
このフライトにあたり、JALの本社にメールでクルーのサインをもらいたい旨、依頼したが本社CS部からは以下の回答だった。
「クルーのサインにつきまして、ご搭乗のお客様から直接(客室乗務員を通じて)依頼された場合に、クルーの“好意”としてサインをして差し上げることもあるようです。サインすることがクルーの好意である以上、組織を通じて依頼することは適当ではないと思っております。誠に恐れ入りますが、当日ご搭乗の際に客室乗務員に直接相談されてみては如何でしょうか?」
何か、組織の問題が透けて見えるようだった。