福井県池田町土合の足羽川に架かるかずら橋にいきました。
この橋は同地に昭和初期まで架かっていたつり橋で、昭和35年(1989)に再現されたものです.つり橋を再現するにあたり、徳島県租谷から職人を招へいして指導にもとずいて作られた。天然のカズラで作られた、全長44m、高さが12mあります。
橋を渡っていくと、そばの郷池田屋があり手打ちそばが食べれます。この池田屋そばには池や庭園もあり、足羽川沿いには、遊歩道がありますのでゆっくりと、足羽川の渓谷を見ながら散策することも出来ます。
今回は国道417号線を走行中に福井県ナンバー等の車が多く、又貨物トラックもたまに出会い、観光や経済的効果が期待できそうと思いました。
国道417号線からのかずら橋道しるべ
橋のたもとには通行料の表示
かずら橋。かなり揺れるのでゆっくりと慎重に歩いた
眼下に足羽川が見える
橋を渡り切るとここが東側入口になる
つり橋をさせる二本の支柱
休憩所が設けられていた
水車
庭園と池
そばの郷池田屋
足羽川沿いの柵に囲まれた休憩所。足羽川がよく見える
国道のかずら橋駐車場からこの橋をわたってそばの郷池田屋にいける
帰りにもう一度かずら橋を渡った
徳山ダム湖に帰る途中の足羽川がえん堤が二段う流れる足羽川
足羽川
史跡 上島用水について
用水の水が滝つぼに流れ落ちる
冠山トンネルを過ぎると五ヶ所田代トンネルがある。ここは第一トンネル
トンネルをくぐると左に冠山峠の林道があった
ヤマアジサイ
オカトラノオ
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