大湫宿を歩いた後、帰路は県道65号線(旧中山道)を通りました。
琵琶峠を横に見てしばらく進んでいくと、弁天池があります。この池は太田南畝小「さき池あり、カキツバタ生ひしげれり、池の中に弁財天の宮あり」と書かれている。750㎡ほどの池で、今はカキツバタも少なくなりました。池の小島には再建されて祠がまっられています。
狭い山道を進んでいくと奥ノ田一里塚があります。瑞浪市内の中山道にはむかしのままの一里塚が、4ヶ所残っている一つになります。この一里塚は両塚が残こしている。日本橋より92里目になります。
ここからしばらくいくと、細久手宿になります。この宿の入口辺りの高台にから御嶽山が良く見えます。ただ最近は樹木にさえぎられ、前より見えなりました
弁財天の池
この池もカキツバタが少なくなったようた
池の全景
歴史の道 中山道。弁財天の池の概要説明
小島の小さな石祠
カキツバタは5,6株咲いていた
ヒツジグが10株ぐらい咲いていた
奥之田一里塚について
奥之田一里塚碑
これは道路西側の一里塚
東側の一里塚
一里塚近くに咲くシライトソウ
細久手宿から見る御嶽山
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