美濃市須原の鶴形山にいきました。

 この鶴形山を境にして、以北、以東には全くないといわれる百種もの、暖地性植物が自生し県指定天然記念物になっています。この鶴形山は、ここから長良川を上流へ1,5kmにある上河和大橋付近から、見ると鶴が首をまっすぐにのばし、羽をひろげて見えることから付けられた名前です。

 不動の滝から大御前神社跡にいきました。不動の滝からは岸壁の狭い道になりますが、遠いむかし多くの人々が大御前神社跡にむかった思いました。ここから長良川、国道が見えるが、ここに長良川の川原から人々が、持ってきた石が奉納されていたのが印象的でした。このあたりの森はスギ、ヒノキコウヤマキが主体となっていた。下っていくと今度は多くの照葉樹林が広がる道を下って、長良川水力発電用水路を横に見てさらに国道を横断して洲原神社に着きました。

 

 

 

 

          不動の滝からきた道を大御前神社跡へ

 

              狭い道を上がっていく

 

            コウヤマキ(コウヤマキ科)

 

                大御前神社跡へ

 

                大御前神社跡

 

 

         大御前神社跡にいたツマグロヒョウモン

 

                  長良川

 

                国道156号線

 

          参拝者が下の長良川から持ってきた川原石

 

               奥御前神社跡への道

 

           スギ、ヒノキ、コウヤマキなどの木が多い

 

               下っていくと道

 

              照葉樹林が多い道を下る

 

                  今清水神社跡

 

       

                           イチイガシ(ブナ科)

 

           長良川水力発電所用水路について

 

                  用水路

 

               長良川鉄道

 

            国道156号線。左に洲原神社

 

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