国道156号線の白鳥町歩岐島で、県道314号線(石徹白前谷線)の急勾配な道を上がって中居神社にいきます。白鳥町前谷の集落を過ぎると、急な山道でヘアピンカーブの多くなりますが、約20分位で桧峠になります。ここから石徹白になり、上がってきたほどではないがヘアピンカーブの多い道です。しばらくいくと集落で上前川橋を渡り右折して2㎞ほどで白山中居神社になります。
中居神社の社伝によると景行天皇御代の創建、そこ後泰澄が社殿を修め社域を拡張したとされています。境内には杉の巨木が林立し、その間とおって石段をおり、宮川を渡って、本殿への石段を上がっていきます。この中居は美濃馬場から白山に向う中継地という意味があります。積雪から神殿をまもるための鞘堂があり,中居神社本殿の彫刻(県文化が、素晴らしいく目立っのがちかずくとわかります。
国道156号線から県道314号線に入り、上がってきた道は桧峠にきた
桧峠の北側には地蔵がまっられている
桧峠から下ってきた道の上前川橋手前、民家に飼われているヤギ
上前川橋を右折していく。桜がちょうど見ごろ
中居神社へ2㎞他の道しるべがある
左折すると福井県県境へ
白山中居神社鳥居。ここも桜が満開
鳥居から石段を下っていく
右側には池がある。神秘的?
杉の大木の中を本殿へ
池の前がミズバショウの群落地になる
ミズバショウ
大杉の中を下っていく参道
宮川橋を渡っていく参道
宮川の下流
宮川の上流
この石段を上がっていく参道
大杉の間をいく
正面にある泰澄堂跡碑
手水舎
入って左にある須賀社と案内
須賀社
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