ひるがの高原のあやめ沢湿原等でミツバツツジを見て、国道をほんの少し下って分水嶺公園にいきました。
ここはひるがの高原の起点になる、蛭ケ野峠で標高が875mあります。又分水嶺になり公園になっています。この公園は自然が多く残されて、分水嶺が湿地になっていることから今の時期は、ミツバツツジ、ザゼンソウ等が、公園内には多くの花が咲いていました。公園入口付近は大木が多く、もう少しされば新緑になり、遅い春の訪れを迎え一年で一番いい季節になります。
分水嶺公園碑
蛭ケ野峠 分水嶺碑
この横が分水嶺。ここには今の時期はミツバツツジが咲く
公園内の樹木
ミズバショウ
公園内の樹木の下にザゼンソウが
かなりあったが中に入れず正面に向いているザゼンソウのみ
カタクリの群落地
カタクリ
カタクリ
樹木の下の落葉が多いところに咲く白い花
樹木下のまだ残っていたフキノトウ
ショウジョウバカマ
ここで水は日本海と太平洋に別れる。前は樹木でもう少ししたら新緑に
公園の外から見た大日ケ岳
旧国道に咲く桜
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