昼飯大塚古墳から、中山道を西にきた道は昼飯町の交差点を渡り、JR東海道本線高架下をくぐ粉糠山古墳にいきました。

 この古墳は、前方後円墳で粉糠山には青墓宿の遊女達が、化粧に使った粉糠が積もり、山になったという伝説があります。ここから中山道を歩くと、右側に延長寺と白髭神社があります。このうち延長寺の山門は、青野城表門を移設したもので、天和元年(1681年)春日局の子稲葉正休は一万五千石の大名となり青野城主になった。

 延長寺、白髭神社から中山道に戻り西にいきました。このあたりの中山道は古い家と、新しい家が混在する住宅街になります。やがて右側に新しい建物、今井歯科の看板が目に入ります。

 

 

           粉糠山古墳。前方後円墳

 

              粉糠山古墳の概要説明

 

        史跡 粉糠山古墳。ここは地区の墓地になっている

 

               中山道を西へ

 

               国府山延長寺へ         

 

             これが山門。風格があります

 

                鐘櫓

 

                   本堂

 

           圓興寺寺標。前方に白髭神社が見える

 

                             白髭神社

 

                 手水舎

 

                 本殿

 

            JA青墓支店前のバス停

 

             西から見る大垣市立小学校

 

             中山道は前方横断歩道を渡る

 

           この横断歩道北側のここは中山道の案内

 

          中山道。このあたりは従来の住宅街

 

          青墓西町のバス停。前が今井歯科

 

            まだ新しい建物の今井歯科

 

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