太田宿を西から入り入口手前にある、河北山 芳春寺があります。ここに三界芳春寺の石碑他があります。
ここから太田宿に入り宿の中心になる太田宿福田本陣跡にいきました。庄屋を兼ねた本陣門(薬医門)は皇女和宮降嫁の際に新築されたもので、これが残っています。この斜め前には林脇本陣跡があります。ここは明和6年(1769)に建築され、主家が今も残っている全国的にも大変貴重な建物で、国の重要文化財に指定されています。
ここから東にいくと御代桜酒造があり、明治26年(1893)の創業されたこの先に太田宿渡し広場があります。
河北山 芳春寺。ここは深田神社のすぐ近くにある
本堂
本堂の横にあるお堂
本堂横の三界芳春寺の石碑他
本陣跡横の県道207号線への道
福田本陣跡の薬師門
旧太田宿本陣門について
旧本陣跡。右に天狗党 武田耕雲斎の歌碑がある
天狗党総大将 武田耕雲斎の歌碑の概要説明
武田耕雲斎の歌碑
本陣の庭跡になるが、この先は立ち入り禁止
中山道分間延絵図
林脇本陣跡
旧太田脇本陣林家住宅の概要説明
脇本陣跡
御代桜酒造
太田宿 渡しの広場について
渡しの広場
太田宿を東に見る
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