トンボ天国は笠松町の広々とした、木曾川の河原にあるトンボの池にいきました。

 ここは明治、大正時代まで木曾川の本流が流れていました。その後、河川工事などで本流は南に移り、残された小型の河跡湖の六つを中心にして、公園化したものである。草むら、やぶ、木立などに覆われ、この一帯はトンボの保護地に指定されていまが野鳥も多くいる。

 今回は野鳥を求めいきましたが、いった日は第二堤防にテトラポットを並べて補強工事していて、重機などが可動し、その影響で余り野鳥がいませんでした。後日いったところ工事は終わっていましたが、このトンボ天国に隣接するグランドが3,4面あって、子供達がサッカーをし、高校生が野球の試合をやっていました。こんな状態で余り期待せず、トンボ天国を一周散策しました。以外に多くの野鳥と出会えることができました

 

 

         東海環状自動車道の橋と木曾川

 

                  モズ

 

               草地のカシラダカ?

 

            ツグミ。今一番見かけるのはツグミでは

 

           歩いていて偶然に見かけたキツツキ

 

 

 

                  ヒヨドリ

 

           カワラヒワ 集団でエサを食べていた

 

 

 

 

 

            グランドでサッカーをする子供達

 

           グランドで野球をする高校生達

 

  ここにはサイクリングロードがあって左側が自転車、右側が歩行者の専用道路

 

            歩行者用の専用道路を歩く人

 

               河川環境楽園のタワー

 

              河川環境楽園の観覧車

 

               木曾川と対岸の民家

 

   テトラポットがかなり長い距離を補強工事していたが終わったようだ。

 

        名岐バイバスの新木曾川橋と木曾川

 

         いつもご訪問頂きありがとうございました。