道の駅星のふる里ふじはし、からきた道は徳山ダムにいきました。

 この徳山ダムは洪水調節、利水、発電等を目的とする多目的ダムになります。この内電力は約83、000世帯電力を供給することが出来ます。堰頂長(堰堤)は洪水の吐き出口を、含んで約500mもあり、高さは161mで、名古屋城の約3,3倍あります。

 国道から右折して入って来ると、駐車場には約50台置けますが、普段は満車になることはないようです。今日は上がって来る際に多くの車両をすれ違いましたので、少し心配しましたが、北陸方面の車はほとんどいなく、地元の車のみでした。

 ここの堰堤から見ると、ダム湖は周囲が山に囲まれ、どこまでも続く静かな湖を眺めと、山々は立木が目立ち雪が積もり冬の寂しさを感じた。ここを後にして国道417号線の終点になる新トンネルの入口付近を目指しました。

 

 

         徳山ダムの堰堤から見る山々。雪が積もっている

 

       ダムからの水の流れと、エメラルドグリーンの水

 

       堰堤から見るダム湖と山々。かなりの積雪がある

 

 

             徳山会館への道しるべ

 

            根尾への道は通行止めになる

 

         国道417号線の終点への道とダム湖

 

             左側に見えるのが徳山会館

 

          トンネルの入り口と立木と積雪の山

 

         国道417号線の終点近くのトイレは使用中止

 

       ダム湖を通る国道417号線で最後になる一番長いトンネル

 

           道路から見るv字の先の冠山

 

      ダム湖の揖斐川の源流近くは雪が多い、先に冠山

 

   このあたりが国道417号線終点で大型車両でもUターンできる広場になる。

     ここに冠山峠道路 開通記念碑がある

 

             冠山峠道路の概要説明

 

雪がこんなにあるとは思っていなくて、長ぐつがなく道路から見る。本来であればこの下までいき最後尾のダム湖が見えたが?

 

   ここまでくると見える山はかなりの積雪になる。工事用資材が残っている

 

         いつもご訪問頂きありがとうございました