笠松町の笠松競馬場の少し南で木曾川沿いにある、笠松みなと公園にいきました。

 笠松町役場の道路をはさんで東にあります。むかし木曾川の川湊である笠松湊がありました。現在はこのあたり一帯が、笠松みなと公園として整備され、市民の憩いの場となっています。ここに木曾川笠松渡船場石畳(県史跡)があります。石畳は現在の笠松町相生町から、港町にかけて石を敷きつめられました。現在は笠松湊跡から船着場までの間、約114m残っています。明治天皇巡行の時に改修されたものです。

 今回はみなと公園を木曾川沿いに下っていき、笠松湊跡、石畳を歩き船着場、さらに広い芝生広場を歩いて、木曾川に架かる旧国道21号線の木曾川橋までいきました。

 

 

 

 

           笠松みなと公園の施設案内図

 

               笠松みなと公園碑

 

            町営の駐車場の上を名鉄の電車が下っていく

 

             サイクリングロードを走行する人

 

      鉄橋を電車が通る、その下をみなと公園に来る三人ぞれの女の人

 

              みなと公園の遊具広場

 

          桜並木。県内では桜の名所になる

 

        みなと公園から木曾川の河原への道

 

               復元された排水路?

 

 

     名鉄の鉄橋。ひっきりなしに電車が通る。その下で工事をしている

 

                対岸の北方町               

 

            河原から見る木曾川と木曾川橋

 

               桜並木。古木が多い

 

             河原に咲くピンクの花

 

                河原に咲く花

 

               芝生広場のセキレイ

 

                 明治天皇小休跡碑

 

          ご訪問頂きありがとうございました。