金山町の馬瀬川に架かる境橋を渡って馬瀬川が、飛騨川に合流点にいきました。
この境橋の付近で渡しによって馬瀬川を渡っていました。又どちらの岸が美濃か飛騨の境かの論争があったところになります。境橋から馬瀬川、飛騨川の山際の道を大船渡ダムにいきました。飛騨街道とはここで別れます。
大船渡ダムの堤防道路を東に渡り、住宅の点在する中の道を駅にいきます。駅がちかずくに従い商店等が多くなり、家々が密集する街並みになり、やがて左側に飛騨金山駅が見えてきます。この駅は木造の駅舎になります。昭和3年に鉄道が開通し、高山線では美濃太田駅と高山駅につぐ主要駅でした。その賑わいを見せていた当時は、駅前商店街(大船渡地区)は(まるで上海のようだ)と言われるほど賑わっていたそうです。この駅を後にして、高山線沿いの道を下り飛騨川出て、今度は川沿いの道を上流の大船渡の渡しにいきました。
飛騨川沿いの飛騨街道を大船渡ダムへ。下っていく散歩中の人
飛騨川の岩場のヤマツツジ?
大船渡ダムと飛騨川
飛騨川とこの先に渡る金山橋
山側の地蔵
この先で国道41号線に合流する。飛騨街道は今度は国道41号線を北上する
国道41号線の下妙見交差点からトンネルをくぐってきた国道
大船渡ダムはこの下原町南の交差点を右折する
大船渡ダムの堤防道路
大船渡ダムの堤防道路から見る飛騨川
堤防道路からここを下って飛騨金山駅へ
用水に架かる橋を渡り左折する
民家の玄関の置物
このあたりは街並みも住宅の他商店が目立つ
飛騨金山駅はこの先を左折する
突き当りが飛騨金山駅
木造の駅舎になる飛騨金山駅
高山線沿いに下っていく道、この先で飛騨川沿いの舗装道路に合流する
飛騨川沿いの道を大船渡の渡しへの道の岩場に咲くヤマツツジ?
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