高山市久々野町にあるあららぎ湖にいきました。
ここは匠街道とよばれる道で、高山市一之宮町からほぼ県道98号線を、位山峠を越えて萩原町上呂への道になります。このあららぎ湖は匠街道沿いにあり、久々野防災ダム湖になります。まだ新緑が楽しめると思ってきました。このあららぎ湖は県立位山自然公園の中心に位置し、標高が約1000mの原生林に囲まれた人工湖になります。県道沿いのあららぎ公園碑がある地点から、あららぎ湖にいき。そこからショウブが群生する湿原をスタート地点し、左回りにあららぎ湖を散策しました。
ショウブが咲く湿原は枯れ草に覆われたままで、ショウブは今月末ごろから6月中ごろには多くの花が咲かせるようです。この湿原から整備された遊歩道を木道を歩き、クマザサの中の道を歩いていきました。あららぎ湖に流れ込む谷川に架かる橋を渡って遊歩道を谷川に沿ってあららぎ湖の南側にいきました。歩いていて周囲は新緑と、まだ新芽が目立つ木とが混じっているようでした。
久々野から県道を上がってきた道の途中でみた御嶽山
あららぎ湖碑
あららぎ公園碑
あららぎ湖展望台入口碑
湿原の中の東屋。湿原は枯れ草の中
タチツボスミレ
マムシグサ
谷川に架かる橋を右折してあららぎ湖へ
遊歩道の左右は若葉が目立つ
ミツバチグリ?
クマザサが多い遊歩道
駐車場と東西に県道98号線 。その下があららぎ湖
南側のあららぎ湖からこの橋を右折していく遊歩道
下にあららぎ湖を見てまっすぐに進む
ただ一種類のピンクの花
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