東氏館跡庭園を散策した後、栗巣川を渡ってすぐ近くにある明建神社にいきました。

 この神社は13世紀始めにこの地に入治した東胤行が、東氏の氏神である妙見大菩薩を、下総国から剣の阿千葉城の南の地に勧請して東氏の氏神とした。後に城が篠脇山に移された際神社も現在のところに移した、又天文10年(1541)郡上八幡南谷山へ城を移したが、氏神はこの地に置かれた。この明建神社の例祭である七日祭(例祭日は八月7日)は県の重要無形民俗文化財に指定されています。

 明建神社の境内の杉大木が立ち並ぶ中を、長い石段を上がって拝殿、本殿へといきました。中でも神社入口にある大杉は大杉と言われる価値があると思いました。

 

 

 

            東氏館跡庭園の東側の樹木

 

          庭園跡の池に咲くミズバショウ

 

          神社の入口にある神迎えの杉

 

 

               郷社明建神社の鳥居

 

              明建神社の概要説明

 

              常縁 宗祇連歌の碑

 

            古今伝授橋の手前の篠脇城跡碑

 

             獅子の寝床杉の案内

 

                  獅子の寝床杉

 

                拝殿    

 

               拝殿の正面

 

                   手水舎

 

                拝殿の常夜灯

 

                  本殿

 

             尊星王院の碑と建立の由来

 

                 尊星王院の碑

 

            ご訪問頂きありがとうございました。