関市武芸川町一色にあるカタクリの里にいきました。
ここは武芸川町の国道418号線と千本桜への道、県道59号線が交差する新桜橋から武儀川沿いを西にいったところにあります。一色カタクリの里はギフチョウの繫殖地になります。カタクリが保木山の山すそに何万株が群生し、開花する期間に、それを待っていたようにギフチョウが,羽化するのが見えることが出来ます。最近は毎年きています。春の妖精といわれるギフチョウが、ふ化して高く飛び立っ様は、本当に素晴らしいと思います。今年も少し早いようでしたが、いきましたがあいにく出会うことができませんでした。再度会えることを期待していきました。新聞で報道されたこともあって多くの人々がきていました。この日は以外にふ化したギフチョウに何頭もあえることが出来て満足しました。
カタクリの里への入口
カタクリの里への道
ここがカタクリの小屋
休憩所近くのカタクリの群生地
散策路にはベンチが設けられている
最初に見たギフチョウ
枯れ木の上のギフチョウ
カタクリの葉のギフチョウ
入り口付近のショウジョウバカ
カタクリ
並んでいたカタクリ
今が見ごろのカタクリ
何回も見たがカタクリの花には最初
枯葉のギフチョウ
テングチョウ
キタキチョウ
これがアオイ。ギフチョウが卵を産む
低い保木山
カタクリの里の北側にある公園の桜
武儀川の下流
武儀川の上流
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