太田宿の虚空蔵堂から宿をきた道は主屋が残っている脇本陣にいきました。ここから東にいくと江戸時代末期に建てられた元旅籠の小松屋があります。ここは太田宿を散策する人たちのためのお休み処(無料休憩所)として開放されています。すぐ先に臨済宗妙心寺派の寺院である祐泉寺があります。ここは境内に槍ヶ岳の開山した播隆上人の墓碑他があります。さらに少しいくと法華経塚になり、ここが飛騨高山への飛騨街道の追分になります。現在は東にいった交差点に明治時代に建てられた飛騨街道の道標があります。

 

 

 

         明治26年(1893)の創業の御代桜酒造

 

                 道

 

                古い商家

 

     江戸時代末期の町屋建築(小松屋)登録有形文化財

 

          旧小松屋と上町の桝形 

 

               桝形の道

 

               祐泉寺

 

           宿の大火でも焼失を免れ(火伏観音)?

  

            祐泉寺の山門

 

                播隆上人の墓

 

          左にいくと大田駅。道はまっすぐ東へ

 

                  新町木戸門跡 

 

           道の前方が本町の交差点

 

  大田本町の交差点(中山道にここの手前で右折して木曾川の堤防道路で東へ

 

              左飛騨高山他の道標。

 

         まっすぐが国道41号線。左に道標がある

 

            法華経塚と飛騨街道追分の案内

 

                 法華経塚

 

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