小諸の帰りに木曾の上松町の木曾の桟にいきました。ここは国道19号線を、道の駅(木曽福島)から下っていくと上松町のかけはし大橋があります。ここを左に約800mほど下っていくと木曾川に架かる赤い橋がかけはしになります。この橋を渡ると左右の道が中山道になります。橋を左折したところに中山道の木曾の桟があります。又ここが木曾の八景の(かけはしの朝ぎり)になります。かけはしは木曾川を渡る橋でなく、岩かべに木曾川に沿って丸田で組んだ桟のような道です。ここの旧国道の下に石積が保存されています。又ここは中山道の三大難所になり、他に大田の渡しと碓氷峠があります。対岸に展望所がありますが、赤いかけはしからもよく見えます。

 

 

 

 

            長野県史跡(木曾桟跡)

 

                 子規の歌碑

 

                明治天皇聖蹟

 

                馬頭観音

 

              木曾の桟説明

 

           河原の木曾の桟展望所

 

 

        これは赤いかけはしから見た

 

           木曾川の下流

 

           木曾川の上流。道が中山道

 

               赤いかけはし

 

          中山道にある木曾の桟展望所の案内

 

          飛び回っていたが道にありたアサギマダラ

 

                  桟温泉

 

        桟温泉。上のほうが国道19号線

 

             中山道の歌碑

 

          ご訪問頂きありがとうございました。