日吉神社の御旅所から第二の鳥居を通って参道をきて神輿殿前までいきました。神輿殿の手前を右手東側に室町時代の築造された豪壮かれんは三重塔(国重文)があります。1585(天正13)年に、西美濃三人衆の一人である稲葉一鉄(春日局の祖父)がこの塔を修造したときの棟札が残っています。築造は永正年間(1504~21)に美濃の守護代斎藤利藤の弟利綱によると伝えられています。又三重塔の南側には火祭りの庭になっていて、神輿7基の神輿し台がずらっと東西に並んでいます。
三重塔の東側の御手洗
横の池にいたコイ
日吉新宮境内図
西側の大年神さん
本地堂跡
すぐ脇には東西に長い池がある
三重塔前の宮尾神社
正面の神輿殿
三重塔(この日は雪が少し降っていた)
三重塔東側の石舞台
日吉神社の東門
東側から見る日吉神社
三重塔の南にある火祭りの庭(神輿石)
石造の上の三猿
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