深淵羽根をもがれた日からこの流れる血は貴方の為に 背中の自由を捧げ与えられた枷に付けられた鎖の重さは 愛の深さと同じと知る 自ら選んだ不自由は私だけの楽園 誰にも理解出来ない狂気に笑い 闇の怖ろしさに安堵の微睡み 触れた冷たい肌は理性を破壊する 光の無い眼 色の無い唇 私の血で彩るそれは死に化粧 温かな生命を分け合って共に生きるは至上の闇の果て