冷めた声にただ息苦しくて
返す言葉も見つからず時間は過ぎて逝く
なぜか甘える事が出来なくて
想いは膨大な我儘となって暴走した
吐き出した先にあるのは失望
貴方の眼は光無く闇色に堕ちる
その瞬間貴方を傷つけた事に気付く
闇の貴方は冷たく怖い
それでもまだなお優しい貴方に心を抉られる
冷めた身体
冷めた視線
息が出来ない・・・
貴方の声が聴きたい・・・
無言のまま繰り返されるだけなら
いっそ今殺してよ
まだその腕は私に伸びていてくれる?
まだその手は私を掴んでいてくれる?
まだ貴方と居られる内に
まだ赦されるなら
せめて最期に逝く時には貴方に見ていて欲しい
だから
貴方が殺して・・・
贅沢な我儘・・・