限られた時間はとうに過ぎ
気が触れそうな程に想い焦がれて
毎夜身悶える時間が増えていく
震える腕は何を欲するのか
温もりと愛
それとも狂気
泣きながらこの葛藤に揺さぶられ
思い描くのは柔らかな肌と温かな体液
暗闇で真紅にまみれる躯
焦点の合わない視界に 酷い頭痛
眼の奥底に微かに残る光に
優しく微笑む貴方が見えた
穢れた私を掬い上げ
抱きしめ顔を撫で額に温かなキスを
眼を閉じ溢れ出た涙は
全てを洗い流し私を透明にした
私は貴方の前に跪き
つま先に誓いの口づけを捧げる
顔を上げ貴方だけを見つめる私は
どのように見えるのか教えて・・・