伝え切れない想いを飲み込んだのなら
それはもう伝えてはいけない事だろうか
待っていたのはわたしも同じ
割り切れない想いを割り切ろうと我慢していた
いつでも笑って居られればいいのだけど
ほんの些細な事でもちくりと刺さる針は
どうしても痛くて痛くて
その場から逃げ出したくなる
例え上手に笑えたとしても
嘘の微笑みは徐々に曇り
押し潰されそうな想いに支配されそうで
はらはらと零れ落ちる涙に
覚られてはいけない心を静かに吐き出し
何も無かったかの様に
乾いた頬でまた笑ってみせるのだ
声の奥に潜む震える感情は
聴こえない音域に変えて届けよう
気付いてくれなくてもいいよ
本当は気付いて欲しいけど
今は・・・いいや
もっとちゃんとしっかりと
真っ直ぐあなたの眼を見て言える様になったら
その時は聞いて下さい