「希望」盲目の貴方に導きを 光の無い哀しげな微笑みに 絶望の涙は無常にも溢れ出て 切り開いた胸から取り出したのは この世の終わりと生への葛藤 心を天秤にかけても 闇の深さは計り知れない 震える貴方をこの手で抱きしめて 命を吹き込む慈愛のキスを 温かく融けた体温に 少しばかり色付く白い肌 微かな光を取り戻した眼で この世界から私を見つけて 広がる視界の先に 本当の貴方が微笑っている