こんな時間だから可笑しな事を考えているのかも知れない。普段はそんな事少しも信じていないくせに自分ではどうしようも出来ない事に直面すると心の奥底から「神様、どうか…」と己の隠れた信仰に気付かされる聞き届けられないと解っていてももう祈る事しか手立ては無いんだ神様…どうか…夜通し不安を抱えて祈っても何も変わらない朝がまた来てしまう寧ろ状況は確実に蝕まれている筈でこの手で触れられないもどかしさを押し込んでは遠のく意識を呼び戻して何度も叫んだ絶対に忘れないこの想いも君の名も…