相性が合わない顧客とはできるだけ距離を置くように仕向け、最終的には、顧問契約解除の方向で検討すべきです。
世の中には約束を守ると言った人間社会の基本さえできていない顧客も全体の10%前後はいるのではないかと推定されます。
自分にとって相性が悪く不都合な顧客は次の通りです。
①決算料等の税理士報酬を1年以上滞納する顧客
②資料等の提出が極端に遅れる顧客
③事前連絡したにもかかわらず不在だったが連絡無しの顧客
以上ですが初対面の言動で何となく虫が好かないヤツだなあと感じたら税理士と顧客の相性は良くないので、たとえ、契約に辿り着いたとしても、早晩、その顧問契約は破綻するものです。
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