SHEENA & THE ROKKETS
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2015.2.14 シーナ&ロケッツのシーナさんが亡くなった。

昨夜、バイトが終わって携帯を見たら、シーナさんの訃報が目に飛び込んだ。

固まった。そして泣きながら帰った。

シーナさんと初めて会ったのは、12年前。内田裕也さん主催のニューイヤーワールドロックフェスティバルに、THE NEWSのゲストボーカルとして初出演した時でした。
優子は当時17歳で、バンドを始めたばかり。ロックのこともよくわからないただのギャルだったけど、シーナさんのインパクトは強烈だった!

声がすごい、パンツ見えてる、動きがなんか下品でかっこいい、若くはなさそうだけど、そんなの全くお構いなしに我が道を行くその雰囲気・・・とにかく、同じ女で、こんなかっこいい人がいるんだ!!と衝撃だった。

私は当時から「老いる事」が漠然と怖かった。世間が見る女の価値は、若さによるところが大きい事を嫌でも知っていたし、それに抗う術も無かった。若くなくなった時に、果たして自分には何が残るんだろう?誰が必要としてくれるんだろう?・・・

シーナさんは、そんな私の恐怖を、爆音のガレージサウンドに乗せて一蹴した。

それ以来、バイト先とかで「いつまでロックバンド続けるの?」と聞かれた時に、私はシーナさんが頭に浮かぶようになった。そしてこう言うようになった。
「死ぬまでやりますよ。」

だって、実在するんだもん。年齢とか関係なく輝いてるロックな女が。
しかも、そのオーラはとてつもなくハッピーで、なんか会う度に「海外のロックスター」に会った気分になる。

どこか日本人離れした、振り切れてるハッピーなエネルギー。人間は、どこまでも自由なんだ!って気持ちにさせてくれる最高のロックスター。

ほんとに死ぬまでロックスターだったシーナさん。

私は、信じられないです。亡くなったなんて。私にとって、すっごくすっごく大きな存在でした。

いつも、頭のどこかにシーナさんを思い描いていたんです。

自分の未来と照らし合わせて、希望の光のように見つめていたんです。心の中でずっと、ずっと。

初めて会ったあの時から毎年、ニューイヤーで会って、ライブも観てたのに、今回は会えなくて・・・
またもう一度だけでも、ステージ観たかったです。

鮎川さんの心中を思うと、とても苦しいです。シーナさんの事が大好きな鮎川さん。どうか、心折れずに、しっかりと踏み出してください。

シーナさん、私もシーナさんのように死ぬまでロックをやり続けます。
光をありがとうございます。

きっとみんな、バレンタインの度にシーナさんを思い出すでしょう。

安らかに、おやすみなさい。

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↑2014年、元旦。