’11 September’s My Top10 Songs

01. Holocene / bon iver

02. AKA... What A Life! / NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS

03. Born Alone / wilco

04. Moon / bjork

05. Paradise / COLDPLAY

06. Petite Chanson / Tete

07. Goodbye Kiss / KASABIAN

08. After Midnight / blink-182

09. Why / Comeback My Daughters

10. Maniac / CLAP YOUR HANDS SAY YEAH


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Rest

最近、公私共に忙しくてさすがにちょっと疲れてたから、昨日は所用を済ませた昼過ぎから夕方まではのんびりダラダラ過ごし、その後は携帯を持たずにiPodから最近お気に入りのbon iverを聴きながら気分転換の散歩に駅周辺の公園をプラプラ。

『そう言えば、Restって前バンドの名前だったな』、なんて考えながら。

園内にある池の周りを一周してから三島大社近くの小さな川縁に腰を下ろして日が暮れるまで鴨の兄弟（多分）を眺めながらビールを何本か空けた。

夕暮れは昼間と打って変って、もう随分と涼しかった。

秋とか春はなんだかいつの間にか通り過ぎる。



日が落ちて部屋に戻ったら、急に睡魔に襲われたので携帯の電源を落として、早々に眠りについた。

そしたら今朝は6時前には目が覚めちゃって、どうしていいか分からなかったから久方振りのサイクリング。

早朝の冷んやりとした優しい風が、徐々に心地よく感じるようになるまで、ナイロンのパーカーが肌にまとわりつくように感じるまで、距離は決めないでゆっくり走った。

急な坂なんかは立ち漕ぎで駆け上がった。

太ももとふくらはぎの張りが懐かしかった。

部活の朝連を思い出した。

冬の匂いが恋しくなった。



お昼頃まではまたのんびり過ごして、それからまた大社近くの川沿いまで今日も携帯を持たずに出かけた。

途中で珍しくハンバーガーなんか買って、川沿いのベンチで、通り過ぎる東海道線を眺めて遅めのランチ。

今日もまたトンボが飛んでた。

でもそれよりも蚊のほうが多くてまいった。

ベンチに広げたポテトにはあっという間に小さな蟻が、何処からか匂いをかぎつけて集まってきた。



夕方には家に着いて、夜はお酒も飲まずに暖かいお茶なんてすすってた。

緑茶の匂いは余計に眠気を誘った。

こうして、久し振りに一人で過ごす週末は過ぎ去っていくのだな。






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When the Sun Goes Down

我家からの絶景。

疲れて帰ってきてこの夕焼けを観て、奥様お手製スープをいただくとホント癒されます。

もうすぐそこまで秋が来てますな。



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’11 August’s My Top10 Songs

01. The Death of You and Me / NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS

02. Perth / Bon Iver

03. The Adventures of Rain Dance Maggie / RED HOT CHILI PEPPERS

04. How Deep is Your Love? / THE RAPTURE

05. She’s Thunderstorm / arctic monkeys

06. Eyes Be Closed / WASHED OUT

07. Summer Days / 斉藤和義

08. My Machine / BATTLES

09. Future Primitive / THE VINES

10. Blood Pressure / MUTEMATH



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The Beat Goes On

今日は横浜で今年最初（！）のhangoverでのスタジオ。

久し振りのせいか、三人とも自然と新しいグルーヴをつかもうとしていた。

僕達のスタイルには完成形はない。

いつだって胸の奥で鳴ってる音の切れ端も、表現できていたかどうか。

でも、いつもそのときに、その場所で鳴った音にはなる。

見えないサウンドを追い求める旅路が自分達の音楽になっていく。

演奏していると、ときどき胸の奥がぱっくり開いて音楽がこぼれ出る瞬間がある。

いつもそういう瞬間を待っているんだ。

スタジオを出た後は恒例のレコ屋パトロールと麦酒。

フジで素晴らしいライブを観たGRUFF RHYSの1st（廃盤）とTHE VINESの新譜を購入し、居酒屋で大いに呑む。

震災で我がベーシストの家族が亡くなった話しをゆっくり聞いた。

彼の静かで、時に力強い言葉の一つ一つが、僕らの背中を押してくれたように感じて、また近々共に音を奏でる約束が出来て良かった。



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