前回より続き。

鯛よし百番の内部に入ります。

 

 

もう凄すぎて、目があっちこっち忙しい。

順番としては、まず控え室に案内されます。

(この部屋もすごかった!)

順序よくうまく説明できないと思いますが、

写真だけでも、凄さが伝わるのでは。

 

ちなみに、百番のHPで見学会の申し込みや

VRもあるのでご興味あるかたはご覧になってください。

 

 

 

 

 

玄関。足元。

 

 

玄関あがったところにボーダータイル。

よく見ると、布目タイルが使われています。

 

 

 

入ってすぐ左側のこの小部屋。

「顔見せの間」

 

妓楼の妖しい雰囲気たっぷりです!

 

 

張見世風になっていますが、

(張見世は大正初期だった?廃止になっています)

ここに遊女が並んでいたのでなく、

写真見世だったのでは、ということです。

 

格天井に二軒の垂木。

透かし彫りも。

天満宮風だそうです。

 

 

住吉大社の反橋。

 

 

 

中庭。

右が陽石、左が陰石かな。


 

ここがすごい!

応接間。

陽名門と扁額に書いてます。

お察しの通り、日光東照宮を模しています。

 

 

眠り猫もいます。

 

 

中は何が何だか、どえらいことです。

どの写真を選べばいいのやら。

 

 

 

 

 

奥の階段の親柱が、三条大橋、三条小橋。爆  笑

この左手奥が事務所になっていますが、

ダンスホールがあったそうです!

 

手前の天井を見ると!

ちょっとボロボロですが、素敵でしょう!

事務所の天井もこのような装飾です!

見られないけどね。

 

 

廊下もすごいでしょう!

 

 

清浄殿。お手洗い。

清涼殿をもじってる?

 

 

男性用。

 

 

飾り金具もすごくない?!

 

 

男性用の天井。

 

こんなトイレ見たことある??

 

ふたつめの階段。

 

 

鳥居が!ポーン

 

まだ1階には、桃山殿という部屋があるのですが、

今回はここまで。