GWに岡山・鳥取方面へ1泊で行ってきました。
(いっぱい書きたいことはあるのに、直近のことを書く)
かるーく、ご覧ください。
いろいろ廻った後、青山剛昌先生のふるさと館に行って来ました。
コナン大好き!
ここのご出身なんですね。
ふるさと館の最寄り駅の由良駅は、「コナン駅」になっとるぞ!
由良川にかかる橋もコナン大橋じゃ。
(あがさ博士風で)
コナン駅のほうから来ると、ジンとウオッカの像もあるそうじゃ。
ふるさと館までの道は、コナン通りと呼ばれとる。
コナン通りのマンホールの蓋もコナン仕様じゃ。
コナン通りには、米花商店街があるぞ!
(もういいね)
工藤家のインターホンを押すと
新一、蘭、コナンと3パターンの返事が聞けます。
何やて!!
せやかて、工藤!
でお馴染み?の服部平治と和葉。
私は平治が好きです!
ちょっと和葉、はよ離れてーや。
ふるさと館。
中は撮影不可のところも多いですが、
撮影スポットもあります。
中国の人かな、ファンでしょうね。
タイマーで自分を撮影されていました。
青山先生の仕事部屋の再現や、
コナン全巻、映画のポスターの展示など
ファンにはたまらないですね。
クイズやスケボーのゲームもありました。
安室さんと
「名探偵コナン」は海外25の国や地域で出版されているそうです!
少年サンデーでの連載はもう30周年!!
すごいね!
ちょうど帰ってきた次の日かな、
NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』で、
「世界を、子どもの目で見てみたら ~漫画家 青山剛昌~」
が放送されました。
売れっ子漫画家の大変さって、他の漫画家のお話でも
聞いたことはありますが、
トリックを考えるというのは、さらに大変だろうなあ、
と思います。
編集者の方も、いろいろ情報を持って来られるようです。
こんなのがネットで出てます、どうですか?
これは使えそう、と実験してみたり。
編集者の意見も素直に受け入れる場面も見られました。
ラブコメとミステリーと両立させるのは難しいそうです。
正直、コナンを見ていてツッコミどころたくさんありますよね
小学1年生が死体、見すぎやろ。
慣れてるせいか、殺人事件が起こったのに、
すぐそのあと笑ってる、とか。
おっちゃん、麻酔銃打たれ過ぎ、問題ないんか、とか。
人気が出るほど期待されるし、その期待に応えていくのは
並み大抵ではないです。
そのような心境を、
高いビルの屋上の端っこを全速力で走っているようだ、
すごく景色はいいけど、落ちたら真っ逆さま。
と表現されていました。
忙しい毎日で病気もされたようですが、
それでも続けてこられたのは、
ファンに喜んでもらいたい、という気持ちが一番だそう。
それにやっぱり、漫画を描くことが好きなんでしょうね。
ペン入れの後も細かい修正を丁寧にされていて、
一本一本の線に気持ちを込めて描かれているのが
伝わりました。
お元気で連載を続けてほしいですね!