去年の年末に伊勢神宮内宮方面へ行ったとき、
見切れなかったところなどを見るため、
年始に今度は下宮方面を中心に行ってきました。
まずは、麻吉旅館なのですが。
かっこ良すぎて、カットする写真がなくて~
外観だけですが、見ていただきたいの。
その前に、ただいま絶賛!伊勢コラボ中のらんまるさんのブログを
ご紹介。
同じところの写真、撮ってる
仲間~
伊勢参宮道で伊勢詣り Day4の3 | らんまるの街道歩き・暗渠散歩ブログ (ameblo.jp)
伊勢神宮など、私より丁寧に書かれています
私の写真は、近鉄の境界標石でスタートです。
私は駐車場の関係で、崖の下から。
おおおー!現われたー!
右のほう、廃墟っぽくなってる。
左側。
なんだかわからない写真になってしまいましたが、
津ゝら石?と彫られています。
この横にあった浅香つづら稲荷とつづら石を見逃しています。
上記のらんまるさんのブログでご覧ください。
おおおー!坂道!石段!
かっこええ!
丘陵地に建てられた、懸崖造りと呼ばれる木造の建物。
やっぱりササラ子下見板張り。
渡り廊下が激渋!
妓楼って、渡り廊下好き?
年代ごとに建て増しされた結果でしょうが、
風情ありますね~
非日常感を演出する装置ですね。
当時のお客さんたちもこの光景は
感動的だったのでは、と想像します。
振り返って。
ここが旅館の入口かな。
現役の旅館です。
ありましたね
遊興飲食
税徴収店三重縣
創業200年の麻吉旅館。
日本三大遊廓と謳われた古市遊廓。
現存するのは、ここ麻吉旅館のみ。
お伊勢参りの精進落とし、
多くのお客で賑わったことでしょう。
弦歌さんざめく古市遊廓の面影を残す麻吉旅館。
此(この)おく つゝらいし
左 あさま 二見へちか道