賓日館、続き。

 

間が空いてしまうと、自分のブログなのに

何を書いていたか忘れてしまう悲しい

 

 

二階へ上がります。

この廊下も豪華!

 

 

そして、この大広間!

桃山式折り上げ格天井。120畳だそうです。ポーン

シャンデリアがすごい!

 

 

 

 

床框には螺鈿細工。

 

 

付け書院も凝っています。

 

 

天井が高い!

障子欄間にも透かし彫り。

周りは小組格天井。

 

 

 

 

 

 

 

 

御殿の間。

二重格天井。

格縁が吹き寄せになっていて、

しかも輪島塗だそうです。ポーン

 

 

 

 

 

旅館で和室の横に板敷きがあって、

テーブルと椅子が置かれてたりするの、

ありますよね。

こちらは非常に優雅なスペースとなっております。

この椅子が高貴な感じしますよね。

 

 

 

 

宿泊された皇室の方々。

 

 

あ、1階です。

 

長押のハンガーかけるフック。

当初からのものだと思います。

下は無双窓になっています。

賓日館のものは連子が斜めにもなるそうです。

 

型板ガラスが素敵!

 

 

 

 

 

雛飾り。これは御殿飾りというやつでしょうか。

 

今年は雛飾りを見る機会が数回ありました。

今まで興味がなく、詳しくもなっていないのですが、

特に広島の鞆の浦で見たものが興味深かったです。

そのうち、ご紹介します笑い泣き

 

以上、賓日館でした。