次は何を書こうかな。

 

4月に6日間東京に行ってたのですが、

たくさん近代建築見て来ました照れ

が、

その写真が入ったハードディスクがご臨終にゲッソリゲッソリゲッソリ

東大も早稲田も鳩山邸も青淵文庫も旧古河庭園もえーん

たてもの園も自由学園明日館もえーん

赤坂プリンスクラシックもえーん

セロ美嬢と行った神田もーえーん

うわーん!えーんえーんえーん

 

 

気を通りなおして

今年のGWに行った岐阜編。

 

ここは絶対行きたいと思っていた飛騨金山。

筋骨巡りです。

 

 “きんこつ”とは、飛騨地方の呼び名で細い路地が迷路のようにからみ合っている公道のこと。

 筋や骨のようにからみ合う人間の体に例えています。
 飛騨街道 金山宿は江戸時代、4つの藩境にあたり宿場町として大変賑わいました。

 その名残りが映画のセットのようなレトロ感あふれる街並みを形成しています。

 

↑こちらのサイトより 

飛騨街道金山宿「筋骨めぐり」 | ふれあうツアーズ [Fureaú tours] 日本の魅力に触れる旅をナビゲート (fureautours.jp)

 

 

私もここに出ているガイドさんに案内してもらいました。

 

 

自然豊か。川の水が清らか。

鮎が釣れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

このあたりは地盤が花崗岩でできていて、

固いので地下水が貯まるそうです。

あちこちに水場があり、この井戸も水が出ます。

 

 

小高い山の鎮守山にも行きました。

藤棚が美しい時期でした。

 

 

 

 

 

ガイドさんにはたくさんのことを教えていだだきました。

山野草も。

でも、忘れましたー笑い泣き

 

 

いよいよ筋骨巡り。

左下、オレンジい色のガイドさんが見えますか。

あの細い道を通って行きます。

 

 

 

 

 

 

ガイドさんの足が結構速くて

追いかけるように写真も歩きながら撮っています。

 

 

そして現れた廃銭湯!!

大正時代に建てられました。

 

 

番台

 

 

ロッカー。

扉の裏側に棒がありますでしょ。

あれが上下して鍵になっています。

 

 

 

 

引き戸のレール。

 

 

 

 

 

 

四半に貼られた白黒のタイルがモダンです。

本業(ほんごう)タイルというそうです。

 

 

この小さな扉からは不思議の国のアリスが出て来そう。

岐阜の風呂やけど。

 

 

蜀江文様の組タイルですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この扇風機、動きます!