大阪は富田林市の寺内町、江戸時代の街並みを歩いてきました。

今回、スマホではなく、息子に借りたカメラで撮影しましたニヤリ

でも慣れなくて~、肩バキバキ凝りました~えーん

 

富田林には、高校野球で有名になったPL学園があり、

通称、PLの塔が立っています。

改めて見て、有機的なデザインだなあ。

あの有名な建築に似ている気もしますね。

 

 

 

富田林寺内町は永禄(1558~69)初年ごろ、興正寺別院の建立と畑屋敷、町割などの建設が始まりだそうです。

 

 

寺内町は、石川という川の河岸段丘上にあり、当時は土居、環濠で囲まれていました。

南北6筋東西7町という碁盤状の戦国時代の町割りが残っていて、

建物は江戸時代の街並みを楽しむことができます。

(パンフレット等より)

 

この道を全部歩けたかなあ。

同じ道を何回も通ったり、もう一度見たいところに行けなかったりしました。てへぺろ

 

 

町の南側の坂

 

同じく、南側の坂

橋の遺構があります。

 

駅前には水路の橋があったらしい(帰宅後、気が付きました)。

見逃したあ~

 

背割り水路が今も使われているそうで

町中にあったのに、これも見逃したあ~チーン

 

 

町の中でよく見かけた石

水路に関係あるものでしょうか。

 

 

 

南側の坂を下りてみると、寺内町の外側になりますが、水路が流れていました。

 

 

 

 

 

 

さてさて、街並みです。

 

 

白い漆喰が美しい!

 

 

 

 

 

 

 

木口家住宅

初めは木綿商を営んでいたと言われているそうです。

この軒下の囲いみたいなのが、おもしろい。

 

 

電灯、玄関引き戸、格子、すべていいですね!

持ち送りがそれぞれの家で少しデザインが違います。

 

 

 

元酒蔵の建物

 

 

虫籠窓の形もいろいろありますね。

木瓜型が古いそうな。

 

 

 

 

整然と並んだ窓が壮観!

 

 

 

三層の蔵

お城みたいですね。

 

銅板張りです!

やっぱり関西の町屋は高欄をつけるためか、戸袋が見られません。

左のは戸袋ではありませんね。

ここは、元タンス屋さんだそうです。

 

 

こっち側からも

美しい~!

 

もひとつ銅板張り

こちらは、元旅館だそうです。

 

 

写真の枚数が多いため、続きますウインク